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2016.11.19.Sat

2016/11/17自主企画ライブのこと くだらない引け目で自分のことだけ考えていたのだった

まだやりたい! でもまだやりたい! もう少しやらせてください!!! 

 

 

 

 

Sensitive Brothers 自主企画ライブ「Me-Me-Me-!!!」渋谷O-nestは、

トラブルなく無事終了しました。ご来場いただいたかた、どうもありがとうございました。

最長の50分セットに加えてMCとアンコールも含めて60分のステージでした。

満身創痍疲れてしまったので、昨日は帰宅してすぐに寝てしまったため、振り返りが今日になりました。

 

 今回のライブを終わったあとに起きた感情がたくさんあって、きょう一日考えていたのだけれど、どうにも大きな声で表明するには憚られる感覚があってうまく言葉に出来ないかも知れないと悩んでしまう。

僕たちのことを好きでいてくれて、興味をもってくれていてそれゆえにライブに来てくれた人にすごく不誠実かも知れない。

しかし最終的には冒頭のような気持ちになったので、それをふまえて読んでもらえると嬉しいです。

 

まず、何よりも、僕はライブに来てくれた人に感謝しているし、それを受け止める覚悟もあるし、その興味にせめて何かを見せられるようにしたいという意志がある。

しかし、今回のライブで僕が感じた様々な出来事がたくさんの感情を巻き起こし、結果自己肯定を埋めたり増やしたりする方向よりは、反省したり否定したくなるような感覚の方が強くなってしまった。

少しの意見、しかも自分の中から生まれた考えに勝手に傷ついて、本当に見に来てくれるお客さんや聞いてくれることの人をがっかりさせている感覚はありながら、じゃあ思ってもいない「俺はやりとげたという成功譚」を振りかざして気持ちよくなりたいかと言ったらそのほうが不誠実だという判断で。

すごく厳密に考えた結果、よかったことと辛かったことを記して、最後の気持ちが残るようなことになりそうです。また長くなるけれど最後まで読んでください。

 

 

○ゲストバンド① ELMER

 

ベースの本田さんがスケジュールの都合でこれないというのは前委にボーカル高橋くんの誕生日会に出席したときに本人から聞いていたのでどうなるのかなと思っていたら、シャムキャッツの大塚さんがサポートベースで入っていてさらにパーカッションやサックスが入った7人編成でした。

前に渋谷のWWWELMERを見たときと、曲の印象や輪郭はそのままにさらに広がっていてとてつもないきめこまやかなグルーヴが生み出されていました。

途中、「ELMERは来年アルバムを発売する」という告知があって、そのMCのあとに演奏された曲と、最後の曲がえげつないかっこよさだった。

 

昆虫キッズにも通じるものがあるけれど、高橋くんの作る曲はすごく変でかっこいい。

ライブではあまり歌詞が聞き取れないんだけど、CDになったらまた歌詞も楽しめるだろうし、すごく楽しみです。

 

高橋くんもツイッターで言っていたとおり、この日のELMERはアレンジが詰まっていて、ライブで聞いてみても各楽器が細かくどんなものを弾いているのかがわかるようなアレンジですごかった。合わせるところはバッチリ合わさっていて、これをCDで聞いたらまたどんな風に聞こえるのだろうと想像したりして。

 

僕からのきっかけでもなんでも良いので、ELMERの良さが見に来てくれた人たちに伝わることのうれしさがありました。

 

 

ゲストバンド② チームマモル2(nhhmbase)

えげつなかった。

nhhmbaseは僕が大好きで僕がnestの事が好きになった理由のバンドでもあります。

マモルさんの歌は本当に旨くって、うまいという言葉ではなく唯一の感じで。

 

リハから見ていたのだけれど、ボーカルのマイクをかなり自分から話したところに置いていて、少し遠目から歌うことによるバランスの効果とかまで演出にしているような感じがあって、やっぱり天才の考えることは違うなと改めて思いました。

 

 

アコースティック編成ではその歌声がバンドとは桁違いに目の前に迫ってきて。アコースティック編成による少ない音数その一音一音が意味を持って迫ってきて、聞いているほうは息ができないくらいの緊張感を感じながら目の前で行われる必要な音の配置にしびれる、というすごい空間でした。

 

曲は、僕が暗にリクエストしてような形になってしまったのですが、nhhmbaseの曲を中心に構成してくれていました。 感無量でした。

9/8」は、僕がいちばん好きな曲で今日のためにアコースティックアレンジにしてきてくれたということでした。

 

あの演奏を、nestで、最初に、聴けたのはすごい価値だと思います。

 

マモルさんはnhhmbaseCDをもってきていて、終演後何枚か売れているのを見て、嬉しくなりました。

 

 

 

Sensitive Brothers

 

今回はバンド最長の50分セットに、MCやアンコールまで含めて60分というライブ時間になりました。

60分もの間楽器を演奏して歌を歌うというのはすごく体力のいることみたいで、昨晩は帰宅してすぐに泥のように眠ってしまいました。

演奏順に感想を書きます。

 

#1 Commercial Music

僕は今年の5月に、文化放送の「大竹まことゴールデンラジオ」という番組オープニングテーマを作りました。

レコーディングの際に「こんな商業音楽には何も感じない」というエンジニアの意向によりミックス作業を放り出され途方に暮れるということがありました。

今回のライブは、その楽曲の弔い合戦のような意味合いもありました。

OPMCでそんな話をして、やっと演奏することができた曲です。 曲タイトルもそのまま「Commercial Music」となりました。

 

すごい速いテンポのジャズの曲で、すごく難しいんだけど、僕はこの曲だけはしっかり向き合って演奏したくて、

メインテーマも弾くし、1コーラスソロもとることにしました。

マジで1000回くらい弾いて、最低限やっと弾けるようになったのだけれど、ライブ当日のリハーサル中にギターの接触部が馬鹿になってしまい壊れるというトラブルが起きました。

なんなんだろう。僕は昔から結構こういうついてないなーということが起きたりします。

 

ライブは、見かねたnestの店長さんが貸してくれたギターを借りて行いました。

どんなギターで弾いても練習は裏切らないと思ってやってみたけれど、やっぱり少し勝手が違くって、大事なきっかけになるところのメロディもミスってしまったりと100点とはとても言えない演奏でした。

 

それでもほかの楽器隊の演奏はすごくって、速いテンポのジャズに乗りながら、みんなで鎌倉のレコーディングスタジオで途方に暮れたあの時間を生産するかのように強い気持ちで演奏ができたように思います。

 

 

#2 Tatoeba

現状、Sensitive Brotherssoundcloudで一番再生数の多い曲です。

軽快なAメロと轟音のサビが切り替わる曲でした。

 

2番の入りにおけるドラムと川崎君のギターとボーカルという、少ない音数でタイトなリズムを作るというのが結構聴きどころの曲でした。

今後も2番の入りにご注目ください

 

 

#3 Night M

ライブのOPMCで、エンジニアのおじさんに「ここは、生まれたくても経済的な理由で生まれることのできなかった子供たち(音楽)のためのスタジオなんだ」と言われて、この人は音楽のお父さんなんだと思ってしまって、音楽のお父さん出てきてしまったらそれはそれなりに権威を感じてしまい傷ついてしまった

という話をしたのですが、

 

さらに僕はここで「やっと商業音楽の呪いが解けて、解けるところを見守ってくれてありがとうございました。みなさんは音楽のお母さんだ」といったのですが、

「音楽のお母さん」ってなんだよと急にすごい冷静になってしまい、あれいま自分なんでこんなこと言ったんだろうと思ったら川崎君のギターイントロが始まるというちょっとした謎の時間を作ってしまいました。

 

ライブでは毎回演奏している、メロディアスなレゲエ調の曲です。終演後物販にいたら、このレゲエの曲が入っているのはどのCDですか?と聞かれることが何度かあり、歌詞が聞き取りづらいライブハウスの演奏では、やはりメロディが強くあるものというのが印象に残りやすいのかなと思いました。

 

 

#4Kehai

Oasiswhateverみたいな曲です。

この曲はAメロの音程が低くて歌が難しくて、ライブで高ぶった環境だと音程をとらえづらくて歌うのがとても難しいです。

でも好きな曲なので今回はYoutubeに演奏動画をアップしようと思っていたのですが、いま見返してみるとかなり歌がしんどくって。

後半の盛り上がって音程が整ってきたところくらいからのダイジェストにしようか考え中です。

 

 

#5Kangae-Goto

最初に演奏したぶりに、ドラムの16分の連打からのイントロにしました。

やっぱり楽器のソロがある曲というのがジャズ研出身の僕は好きなもので、演奏も回数を重ねてきたので、みんなの演奏もどんどんと詰まってきてかっこよくなってきました。

ソロはやっぱりライブ演奏の花形なので、燃えてしまいますね。

 

 

#6

 

プリンセステンコーが北朝鮮にイリュージョンのショーをやりに行くといつも、担当の外交官に「今から公式です」「ここは非公式です」と口で決められるみたいです。

以前テレビでインタビューに答えていたプリンセステンコーがあなたは金正日に会ったことがあるのかと聞かれて「公式では会ってません」と答えているのを見て、ゾゾゾーッ!と思ってかっこいいなと思いました。

 

 

#7長くなる(新曲)

いちばん新しくできた曲で、ライブで演奏するのも初めてでした。

これもゆっくりの歌もので、音程をあてるのが難しかった。

アレンジはできているけれど、メンバー的にまだ一番しっくりする演奏の形というものが一致しいない感じ。

これは表現難しいんだけど、譜面上や演奏上のアレンジはもちろん練習で詰めているし共通認識してるんですけど、いざライブで演奏してみた時に、「どこで熱くなるか」みたいなことは実際にやってみないとわからなかったりします。

ライブハウスで演奏しているときのテンションというのはほかのなにでも再現できないものなので、これは肌で感じるしかありません。

スタジオでは、後半にかけて盛り上げていってということは決めていたし、こうしてみようかななんていうプランはみんなあったりするんだけど、2番のサビに入るときのコンディションみたいなものがふわっとしてたかな。

ここから盛り上げを作っていくのか、最後のアウトロに向かって気持ちを持っていくようにするのか。

ちょっと演奏しながら様子を見合った感覚がありました。こういうの!こういうのがライブやってていいところです。

また次のときにこの曲を演奏する僕たちのコンディションに注目してもらえればと思います。

 

 

#8 Sand Time

Sensitive Brothersは結成して2年くらいのバンドですが、初ライブで初めて演奏したのがこの曲でした。

前述のように、ライブで演奏してみることで自分がどういうテンションになるのかというのはわからないもので、

この曲はテンポの速い5拍子の曲で、歌のないインストで、激しいジャズロックの曲です。

初ライブでは、激しさの調節を間違えて、1曲目に演奏をしたあとに全員ヘロヘロに疲れ切って、2曲目に行く前にすこし休憩が必要になるというトラブルもありました。

 Sensitive Brothersはメンバーの演奏がうまいことが特徴の一つのバンドなので、みんなのプログレッシブなソロや、変拍子に対応する様を楽しんでもらえたと思います。

 今回は、初ライブでの想定外の疲労を想定することができたので、タイトな構成を何とか乗りこなしたと思います。

これはyoutubeにアップロードしてみようと思います。

 

 

#9 To Me!

 

 

当日の僕の時系列だとここになります。 ここから書くのはすごく勇気がいります。

 

 

 

 

 

僕は、僕の無意味なまじめさや自意識や、勝手な疎外感、無駄に培った怒りが生まれない社交性、引け目により人と詰まらない距離感、自信がないことの居心地のよさ、トラブルのおきない時間に安心を結ぶ精神性、もう全部いやだなって思いました。

 

自分の曲に自信を持たなかったこと

僕が今辛いのは、「もう少し見に来てくれた人を無視して良かったのか」が考えに上ってきていることです。

 

僕は自分のバンドにおいて曲を演奏することを一番の目的にしているけれども、そしてその楽曲はちゃんとしたクオリティに達していると思っているけれども、

それはメンバーのおかげだったり、見に来た人が感じている楽しさは、もしかしたら僕がゴッドタンという番組に出ている物珍しさからで、知ってる人見れた的な珍しさに面白みを感じられるせいかもしれない。

 

だから、MCだったりとかもいろんな言い訳的なものをしてみたり(商業音楽がどうとか、音楽のお母さんとか言ってヘラヘラしてたりとか)、もちろん曲は初めてなのだから見たことのある人が喋っているという姿も価値になるようにこととか、演奏外の部分でも楽しさを感じてもらえるようにしなくてはならないと思っていたりした。

 

でも、それは同時に僕は自分の楽曲への不誠実というか、曲や演奏だけで勝負できると自分で思っていないということになんか自分で納得してしまった感覚があった。

 

僕は、自分でバンドを始めるにあたり、それまで見てきたいろんなバンドのライブで、基本的にはみんなどのバンドもMCをそんなにがっつりしなかったり、ボーカルの人がただ水を飲んでいるのを待っている時間や、チューニングしているのを待っているだけだったりする時間が客席にいながらずっと気づまりで、なんかしゃべってくれたりしたらいいのにななんて思っていました。

 

今回僕のバンドは、イベントの最後の出番だったのだけれど、その前にみた2バンドがちょっとかっこよすぎた。

演奏だけで人を呼んで人を引き付けていた。 その姿は、僕がバンドをやるにあたり少し違うのかななんていう姿だったりしたけれど、でも僕は「曲」に納得できたし感動したので

それはあまり関係のないことになった。

 

僕の作る音楽には、その選択肢がなかった。

そこに僕の、自分への疑いというベクトルが入ってくる。そしてそれは僕の中の、バンドのライブの言動で裏付けられている。

僕は使える時間は使ってギターを練習しているけれど、演奏が一向にうまくならない(いままでいろんな楽器を演奏していて音楽や楽器に関する素養は人よりあるはずなんだけど、ギターだけは本当に難しい。こんな難しい楽器はいまのところない。)こともそうだった。

ふがいない演奏や、ゲストのバンドやほかのものすごいバンドたちが曲や音楽だけで勝負しているのに、僕はなんだかヘラヘラしているだけじゃないかなんて思ってしまったりした。

 

もちろんMCするのも大変なのはなんとなくわかる。

人前でずっとしゃべらなくちゃいけないことは大変だし、それが好きな感じが出たらだめだし、事実自分が喋れてると思い込んでるMCなんて聞いていられないし。

そんな意識からMCを省いている人もいるのかもしれないし、そしてそれが許されるのは本当に世界を演奏で作れている人だなと思ったりした。

 

 

 

○引け目による自分で作った壁

 

そんなことからさらに僕は、結局、僕はバンドをやるということ、ミュージシャンであることの中にも仲間にも入れないと思ってしまったのだ。

 

無意識につくった病的なまじめさの壁は、僕を誰にも関わらせないという潔さだった。

僕はなんで、何でずっとニコニコして、挨拶して今日は演奏しにきてくれてありがとうって言って、それでも憧れのミュージシャンと納得して、

演奏的にも圧倒的に差があって、ゲストを見に来た人たちは僕のバンドまで残ることはなくて。僕の作る音楽や僕がいることには興味も何もない空間をライブハウスのなかになんとなく感じてしまった。

 

 僕が最後に演奏した「To Me!」という曲は、僕がバンドを始めるにあたり最初に作った曲で、人は結局自分のために行動してる、ということを書いた歌なんだけど、

それはつまり僕自身が今後はそうしよう!と強い思いをもって書いた曲でもある。

僕は僕のためにこの曲とバンドを作ったんじゃなかったっけ、なんでもっと僕のこの曲が優れていてみんなこれを聞けと思わないんだと、やりきれなくなってしまって自分の衝動に立ち返ることになってしまって。

 

そこで!ほんとここまでこれに気が付かないのが本当に馬鹿でやばいんだけど、

 

こんなこと僕が自分で勝手にゲストに被害妄想感じて理不尽なめちゃくちゃなことだし、

そんなの関係なく、僕のバンドと曲を好きになってくれて、チケット買って見に来てくれたお客さんや何度も来てくれる人がいて、そんな人たちの気持ちを無視することになっていたことにも腹が立ってきて。

演奏中その場ですぐに、曲や表現が全員に届くことなんて不可能なんだから、好きと言ってくれる人がいるのにそれを無視するなんてどういうことだという強い自己嫌悪が襲ってきて、

1人でも共感して、1人でも見に来たら僕の目的はもう達成されているじゃないか、なんでそんなことを忘れて自分が東京インディーズシーンになにか一役買えるかとか僕もバンドマン同志の交流や仲間に入れるかとか気にしてんだろうかって。

入れるわけないわ。サラリーマンでお笑い芸人のマネージャーなんだから。違うわ。

 僕はそこまで曲中に思いが巡ってきてしまってそんなこと考えながら演奏したら、なんか泣けてきてしまって。

なんだよこれなんでライブやって泣いてんだろうってなって、

 

そのあとにさらに悪いのは、僕がまた応急処置で選んだのは、MCですこしお茶と空気を濁すということだったんですね。

演奏が終わってエンディングのMCのとき、僕はバンドでライブをやるにあたり、いろんな記号を自分で踏襲することが恥ずかしくって「アンコールを待つのが恥ずかしいのでアンコール持ってきたのでやりますね」とアンコールが来るか来ないか気まずい時の感じを分かった風なことを言って笑いを誘おうとしたりしていた。

 

僕はたぶん、どんな時でも自分のやっていることや感じていることを信用できない。

面白いかもと思うけど、面白いとは思っていない。

正しいかもは思うけれど、正しいとは思っていない。

全然、これで音楽演奏していいわけないなんて思ってしまったのでした。

 

そんなわけわかんない自意識をバンドがライブをやるということの形のなかに収めようとしたって駄目だと思いました。

 

Sensitive Brothersが好きで見に来てくれて、演奏もほめてくれた人、あるいは昨日からいいと思うようになってくれた人がいたらごめんなさい。

僕は何%かその思いを裏切っている感覚がありました。

 

 

アンコール Trash and Voice

 

アンコールは、シティボーイズライブ「燃えるゴミ」のオープニングテーマでした。

Youtubeにもアップしているけれど、この曲は、曲として本当にかっこいい。 

舞台の作品の思い出とともに誰かの心に残るように。

 

 

 

 

○最後に残ったこと

 

 

そんな自分の不誠実と、あとはイベント運営的な理由から少し反省の色が強くなったというのが(収益のこと日考えなさすぎた)冒頭にも書いたような意味合いでした。

 

でも僕は今日一日考えてみて、それでもまだバンドやりたいなと思っているなと思いました。

自分の曲とそれをいいと言ってくれる人に「僕が」向き合うにはどうしたらいいかということを考えるようになり、少なくとも昨日のライブを良いと言ってくれる人がいるのならそのために何ができるかだけ考えていいという考えになりました。

 

ライブハウスでライブをやるということは至上命題ではなく方法の1つと考えたい。

そして僕の無駄なまじめさはそこで良しとされているやり方とあまり一致しないかもしれない。 

僕はいろいろ考えてnestでの自主企画を2回打ってみたのだけれど、そのときに冷静に考えると不必要なことも考えていたように思いました。

nestで演奏するということを至上命題にしていたり、憧れのバンドと対バンするということを目的としてしまったり、

ただの思い出作りとしてしか考えていないような要素がありました。

 

もっと根本的なことだけでいいような気がして、自分の曲をどう届けるかということに注力して考えてみた時に、それはどういう形になるのでしょうか。

 いま何となくパッと思いついたのは、出演も自分たちだけで比べてどうじゃない状況にしないと僕はまたヘラヘラと引け目による表現を行ってしまうのではないかということから、そこは僕の根本的な病的なまじめさヤバさであるので外すことができないと考えた時に、

例えばそれはワンマンライブという形態になるのか。 それもライブハウスというルールのなかで行うことである必要はあるのか、

僕がもうその世界に居場所を作れないことは自分で発見したのだから、運営的にも感情的にもしっくりくる演奏形態があるのではないか、と考えるようになりました。

 

それもあるけど、なによりnestで演奏するのにふさわしいバンドになればいいという思いもあるし。

 

 

 あと、CDはいいと思う!曲だけを、純粋に取り出して聴いてもらえるから。

CDは作ります!12月にレコーディングして来年春先に向けて作っていきます。 僕はレコーディング業界と相性と運が悪いけれど、やってみたいと思います。

頼みます。僕はもう32歳だし、先は長くないかもしれないけれどもう少しだけやらせてください。

 

 

 

 

弱みと不安を見せることがせめても誠実だと思ってるってなんだろう。僕の好きなバンドマンはもう少し夢を見させてくれるけどな。

 

 

 

 

 

とここでブログ終わるつもりだったんだけど、あとちょっと。

 

このライブを始めるにあたり、僕は大好きな瀧波ユカリ先生のツイートからやる気を得たのだけれど、

ライブ前日、瀧波ユカリ先生がLINEBLOGというのを初めて、その日だけフォローバックをしてくれるということで僕もアカウント作って、

このブログでもちょくちょく書いているようなおじさんについての悩みを書いたら取り上げてくれて、まさかこんなうれしいこともあるものかと思って自己肯定感がすごく上がって、ライブに望むことができました。

 

数奇な運命だなと思うし、本当に何かの行動を起こすとそれに付随した何かが起きるというのは面白いものですね。

 

せっかく始めたバンドで、まだやれている。まだやりたいと思えてる。

 

今日の不誠実は謝るので、もう少しお願いします。

 

 

 

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